スーツファッションを楽しむ
こんにちわ。
暑くなってくると、嬉しい様なうっとしい様な。
本日は、スーツファッションを楽しむ事について、書いてみます。
スーツはやはりビジネスやフォーマルなイメージが強いですが、実はヨーロッパでは古くから、労働者階級でも定着していた様です。
古い写真を見ると、農夫と思われ方々が、ベストを着たスリーピース姿や、ポケットチーフを挿してお洒落な姿を披露している姿が残ってます。
スーツは上流階級のイメージが強いですが、素材を替えスタイルとしてあらゆる階級で楽しまれていた事が推測されます。
昔の方は精一杯お洒落をしていたと思うと、現代の人々は女性を除いて、男性は特に情けない格好の人が増えた印象は否めません。
着てれば何でも良い、安ければ何でも良い。スーツなんか着てれば良いも然りです。
スーツは職業を良く表現してます。
信用度の高い仕事は、シンプルで清潔感のある着こなしを。
派手なスーツを着ている方はやはりその仕事柄許されるのか、周りから浮いてるのでは?(笑)と予想してしまいます。
信用ある職業に徹したスーツスタイルをしていれば、仕事で良い結果に繋がらないわけがありません。
派手なスーツスタイルは一部のアーティスト的な職業でこそ活かされるものです。
会社員には必要ありません。
スーツのご相談は、名古屋のオーダースーツのBlack&Yellowまで。
まずはご相談ください。